しゅっしょうぜん‐おやこかんてい【出生前親子鑑定】
羊水や妊婦の血液に含まれる胎児のDNAを調べることで、子供が生まれる前に遺伝上の父親を特定すること。
じゅんかく‐せいぶつ【准核生物】
原核生物と真核生物の中間的な細胞構造をもつ生物。核が二重膜で囲まれた真核生物と異なり、一枚の膜で囲まれた核様体と内部共生体をもつ。2010年に水深1200メートルの海底で初めて採取され、真核生物...
しゅつ‐じ【出自】
1 人の、生まれ。事物の出どころなどにもいう。「蕪村の—を尋ねる」 2 文化人類学で、個人が出生と同時に組み込まれる、特定の祖先を共通にする集団を決定する原理。
しょう‐じ【生死】
《「しょうし」とも》 1 生きることと死ぬこと。生と死。「—を共にする」 2 仏語。衆生(しゅじょう)が生まれては死に、死んでは生まれる苦しみ・迷いの世界。輪廻(りんね)。 3 死ぬこと。死。「...
しょう‐ごく【生国】
《古くは「しょうこく」》生まれた国。生まれた故郷。
じょうじ‐こよう【常時雇用】
期間の定めのない雇用、また、それと同等とみなされる雇用をいう。有期雇用を反復して更新することにより、1年を超えて引き続き雇用されているか、それが見込まれる状態も含まれる。
シャビヤニ‐かんしょう【シャビヤニ環礁】
《Shaviyani Atoll》モルジブ諸島北部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の北約250キロメートルに位置する。古い墓地が残るフナドゥー島、同国最古のターナ文字の石刻が見つかったカンディテ...
しょ‐しゅつ【所出】
1 人の生まれた所。生まれ。 2 でどころ。「うわさの—を明らかにする」
しょうじょう‐せぜ【生生世世】
《「しょうじょうせせ」とも》生まれ変わり死に変わって経る多くの世。未来永劫(みらいえいごう)。「—国主大名などに再びとは生まれまじきぞ」〈菊池寛・忠直卿行状記〉
じゅ‐たく【受託】
[名](スル)頼まれて引き受けること。また、頼まれて金銭や物品を預かること。