まい【幣】
謝礼として贈る物。また、神に供える物。まいない。「若ければ道行き知らじ—はせむしたへの使ひ負ひて通らせ」〈万・九〇五〉
まい【舞/儛】
1 日本の芸能における演者の動き方の一種。「舞」は「まわる」の意で、元来は地をするような足づかいで巡り回る旋回動作をいい、跳躍動作をさす「踊り」と区別される。特に古代から中世にかけての舞踊は舞の...
まい【参】
《用例は連用形のみで、上一段活用動詞か上二段活用動詞か不明》参上する。単独の用例はごく少なく「まいく(参来)」「まいむかう(参向)」など、複合動詞として用いられる。「山越え野行き都辺に—し我が背...
まい
[助動][○|○|まい|(まい)|○|○]五段活用動詞・助動詞「ます」の終止形、五段活用以外の動詞・助動詞「せる」「させる」「れる」「られる」「しめる」の未然形に付く。ただし、サ変では「せ」のほ...
まい【毎】
[接頭]繰り返される物事をいう名詞に付いて、そのたびごとの、の意を表す。「—時間」「—試合」
まい【枚】
[接尾]助数詞。 1 紙・板・皿などの薄く平たいものを数えるのに用いる。「二、三—の紙」 2 原稿用紙の数を数えるのに用いる。ふつう400字詰めの原稿用紙を単位として数える。「五—ほどの随筆」 ...
マイ【my】
[語素]他の外来語の上に付いて、私の、私の所有する、の意を表す。「—ホーム」「—カー」
マイ‐ミクシィ【my mixi】
mixi(ミクシィ)の機能の一。ユーザー同士が友人として登録しあうこと。また、その登録者。登録されたユーザーは、プロフィール画面に一覧として表示される。マイミク。
マイ‐エスキューエル【MySQL】
リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)の一。GPLと商用の2種類のライセンスがあり、オープンソースとして提供される。UNIX(ユニックス)、Windows(ウインドウズ)系をはじめ...
まい‐あが・る【舞(い)上(が)る】
[動ラ五(四)] 1 舞うようにして空中高くあがる。「ひばりが—・る」「ほこりが—・る」 2 浮かれていい気になる。有頂天になる。「すっかり—・って、我を忘れる」