みち‐び【道火】
火薬を爆発させるための導火線。火縄。くちび。
みちびき
内閣府の運用する準天頂衛星システムの愛称。複数の衛星を天頂方向に配し、都市部のビルや山間部の樹木といった遮蔽物の影響を受けにくい精度の高いGPSサービスを提供する。→ビル陰 [補説]JAXA(ジ...
みち‐びき【導き】
案内すること。指導を与えること。「天の—に従う」
みちびき‐だ・す【導き出す】
[動サ五(四)]あることをもとに、答えや結論を出す。導出(どうしゅつ)する。「データを分析して数式を—・す」「多数の事例から一般論を—・す」
みちびき‐びと【導き人】
道案内をする人。案内者。「二人を客の—とす」〈推古紀〉
みち‐び・く【導く】
[動カ五(四)] 1 道案内をする。案内して目的の所に連れていく。「車を迂回路に—・く」「客を席に—・く」 2 正しい方向に手引きをする。指導する。「生徒を—・く」「神に—・かれる」 3 物事が...
みちび‐なわ【道火縄】
火薬の導火線。みちび。
みち‐びらき【道開き】
1 新しくつくった道路を初めて通ること。また、その開通式。 2 障害になるものを除いて通れるようにすること。 3 手引きをすること。案内。