みえ‐わた・る【見え渡る】
[動ラ五(四)]一面に見える。どこまでも見える。「広大な眺望が—・る」
見得(みえ)を切(き)・る
1 役者が見得の所作をする。 2 ことさらに自分の力を誇示するような態度・言動をする。また、いい所を見せようと無理をする。「よし、私が全部引き受けたと—・る」「『それくらいのことは』と社長の前で...
見栄(みえ)を張(は)・る
うわべを飾る。外観を繕う。「恋人の手前—・る」
みお
JAXA(ジャクサ)(宇宙航空研究開発機構)とESA(欧州宇宙機関)が共同で進める水星探査計画ベピコロンボにおける、水星磁気圏探査機MMOの愛称。JAXAは開発と運用を担当。MPO(水星表面探査...
み‐お【澪/水脈/水尾】
《「水(みず)の緒(お)」の意》 1 浅い湖や遠浅の海岸の水底に、水の流れによってできる溝。河川の流れ込む所にできやすく、小型船が航行できる水路となる。また、港口などで海底を掘って船を通りやすく...
みお【澪】
長田幹彦の小説および同作を表題作とする小説集。作品は「スバル」誌の明治44年(1911)11月号から明治45年(1912)3月号にかけて連載。作品集は明治45年(1912)の刊行で、ほかに「母の...
ミオ‐イノシトール【myo-inositol】
イノシトールの立体異性体の一。
みおう‐きゅう【未央宮】
⇒びおうきゅう(未央宮)
み‐おお・す【見果す】
[動サ下二]終わりまで見届ける。見きわめる。「手(=筆跡)などこよなくまさりにけりと—・せ給ひて」〈源・明石〉
ミオカイン【myokine】
⇒マイオカイン