みつ‐ご【三つ子/三つ児】
1 1回の出産で生まれた三人の子供。 2 3歳の子。転じて、幼い子。
みつ‐ご【密語】
[名](スル) 1 ひそかに話すこと。また、その話。ひそひそ話。「耳に附きて—せし事といえども、漏すことなく」〈中村訳・西国立志編〉 2 仏語。 ㋐仏が真実を裏に秘めて説いた言葉や教え。密言。 ...
みつ‐ご【蜜語】
蜜のように甘い言葉。男女のむつごとをいう。「—を交わす」
三(み)つ子(ご)の魂(たましい)百(ひゃく)まで
幼いころの性格は、年をとっても変わらないということ。
みつ‐ごん【密言】
「密語(みつご)」に同じ。
みつごん‐じょうど【密厳浄土】
大日如来がいる浄土。大乗密厳経に説く、三密で荘厳された浄土で、密厳国・密厳仏国ともいう。真言宗では、このけがれた国土そのままが密厳仏国であると説く。
みつ‐ざとう【蜜砂糖】
まだ精製してない黒色の液状の砂糖。
みつ‐しゅっこく【密出国】
[名](スル)正式な手続きをとらずに、ひそかにその国を抜け出すこと。「反政府活動家が—する」⇔密入国。
みつ‐じ【密事】
秘密の事柄。ないしょごと。「—を明かす」「—が漏れる」
みつ‐すい【蜜吸】
スズメ目ミツスイ科の鳥の総称。全長10〜45センチ。色彩はさまざまであるが、派手なものが少なくない。多くはくちばしが細長く、舌はブラシ状をし、花蜜を好む。約170種がオーストラリア・ニューギニア...