ミトン【mitten】
指を入れる部分が、親指だけが分かれて、他の指は一つにまとめられている手袋。
ミ‐トー【My Tho】
ベトナム南部、ティエンジャン省の都市。同省の省都。ホーチミンの南西約70キロメートル、メコン川の分流ミトー川沿いに位置する。クメール人が居住していたが、17世紀半ばに中国明朝の遺臣らが移住して建...
ミドゥン【Midoun】
チュニジア南東部、地中海のガベス湾にあるジェルバ島の町。同島の東部に位置する。海岸沿いのリゾート地帯に近く、多くの観光客が訪れる。北郊にシディファドゥルーンモスクという14世紀創設のイスラム寺院...
み‐どう【御堂】
1 寺院。また、仏像を安置した堂。 2 キリスト教で、一般にカトリックの教会堂・修道院などをさす。聖堂。
法成寺(ほうじょうじ)の異称。また、それを建てたところから、藤原道長の通称。
みどうかんぱくき【御堂関白記】
藤原道長の日記。原巻36巻。14巻の自筆本が現存。長徳4年(998)から治安元年(1021)までの公私の出来事を具注暦(ぐちゅうれき)に記したもの。当時の基本史料。平成25年(2013)、世界の...
みどう‐すじ【御堂筋】
大阪市北区梅田から中央区難波(なんば)まで南北に走る道路の呼び名。下を地下鉄御堂筋線が通り、ビジネス街。沿道に、北御堂(西本願寺別院)・南御堂(東本願寺別院)があることによる名。
み‐どき【見時】
見るのによい時期。見ごろ。「紅葉は今が—だ」
み‐どきょう【御読経】
1 読経を尊んでいう語。 2 「季(き)の御読経」の略。
み‐どく【味読】
[名](スル)内容や文章をよく味わいながら読むこと。「文学作品を—する」
み‐どく【未読】
まだ読んでいないこと。「—のメールを開く」⇔既読。