めい‐ぼく【名木】
1 りっぱな樹木。由緒のある名高い樹木。 2 すぐれた香木。多く伽羅(きゃら)をいう。
めい‐ぼく【面目】
「めんぼく(面目)」に同じ。「限りなき—を広めむと」〈宇津保・楼上上〉
めい‐ぼく【銘木】
形状・色沢・木理・材質などに趣があるために珍重される木材。
めいぼくせんだいはぎ【伽羅先代萩】
歌舞伎狂言。時代物。5幕。奈河亀輔(ながわかめすけ)作。安永6年(1777)大坂中の芝居初演。伊達(だて)騒動に取材。現行の台本はこれにおよび「伊達競阿国戯場(だてくらべおくにかぶき)」を折...
めいぼ‐ビジネス【名簿ビジネス】
住所・氏名・電話番号・勤務先などの個人情報が記載された帳簿やデータを売買すること。
めいぼ‐や【名簿屋】
⇒名簿業者
めい‐みゃく【命脈】
いのち。生命。生命のつながり。「—が尽きる」「—を保つ」
メイミョー【Maymyo】
ミャンマー中部の都市ピンウールウィンの旧称。
めい‐む【迷夢】
迷いの境地を夢にたとえた語。
めい‐む【迷霧】
1 方角のわからないほどの深い霧。 2 迷いの境地を霧にたとえた語。「—を払う」