目(め)もなく
目を細くして。「うれしげに、—打ち笑ひ」〈仮・東海道名所記・六〉
目(め)も遥(はる)に
目の届くかぎりはるかなさま。和歌では「春」「芽も張る」などに掛けて用いる。「津の国の難波の葦の—しげき我が恋人しるらめや」〈古今・恋二〉
メモ‐ファクシミリ【memo facsimile】
メモ的情報を送受する小型のファクシミリ。
メモ‐ま【メモ魔】
どんなことでも書き留める習慣のある人。
メモライズ【memorize】
[名](スル)記憶すること。覚えること。 [補説]英語では動詞。
メモランダム【memorandum】
覚え書き。メモ。
め‐もり【目盛(り)】
物差し・はかり・温度計などの、長さ・重さ・容積などを示すしるし。「—を読む」
メモリー‐アイシー【メモリーIC】
情報を速やかに蓄積したり、取り出したり、消去したりする機能を備えた集積回路。パソコンなどでの重要な記憶素子で、RAMとROMに分類される。
メモリー‐アドレスレジスター【memory address register】
⇒アドレスレジスター
メモリアル【memorial】
何かを記念したもの。「—コンサート」