み‐つくろ・う【見繕う】
[動ワ五(ハ四)] 1 適当に選んでととのえる。「あり合わせの中から一つ二つ—・って出す」 2 よく見て判断する。見定める。見はからう。「あへて敵の体(てい)をも—・はざりける処に」〈古活字本平...
みつ‐ばち【蜜蜂】
膜翅(まくし)目ミツバチ科の、主にミツバチ属の昆虫の総称。体には毛が密生し、花粉や花蜜を集める。巣は蝋(ろう)を分泌して作り、大きい。社会性昆虫として有名で、1匹の女王バチ、少数の雄バチ、多数の...
み‐つ・める【見詰める】
[動マ下一][文]みつ・む[マ下二]対象から目をそらさずにじっと見つづける。凝視する。「顔をじっと—・める」「現実を—・める」
みて‐と・る【見て取る】
[動ラ五(四)]見てそれと知る。認める。また、見ただけで事情を感じ取る。見抜く。「状況が不利だと—・る」
ミディ‐ピレネー【Midi-Pyrénées】
フランス南部、オクシタニー地方の北西を占める地域。ピレネー山脈北麓にあり、ツールーズでは航空機産業が盛ん。2016年にラングドック‐ルシヨンと統合した。
みところ‐ぜめ【三所攻め】
相撲のきまり手の一。相手の両足と胸の3か所を同時に攻める技。足を掛け、残る足を取り、胸に頭をつけて浴びせ倒す。
み‐とど・ける【見届ける】
[動カ下一][文]みとど・く[カ下二] 1 見て確かめる。確認する。「安全を—・けて横断する」 2 物事の成り行きをしっかりと最後まで見る。「子の行く末を—・ける」
みと・む【認む】
[動マ下二]「みとめる」の文語形。
みとめ【認め】
1 みとめること。 2 「認め印」の略。 3 見通し。予測。「先の—が付かなかった」〈二葉亭訳・片恋〉
みと・める【認める】
[動マ下一][文]みと・む[マ下二] 1 目にとめる。存在を知覚する。気づく。「人影を—・めた」「どこにも異常は—・められない」 2 見て、また考えて確かにそうだと判断する。「有罪と—・める」「...