ちん‐し【沈子】
漁網の下縁につけ、水中に沈める役をするもの。いわ。おもり。
ちんつう‐ほじょやく【鎮痛補助薬】
鎮痛薬の効果を高めるために投与される薬剤。慢性の疼痛に対して鎮痛効果を示す、抗うつ薬・抗けいれん薬・抗不安薬などが用いられる。
ちん‐がい【鎮咳】
咳(せき)をしずめること。「—作用」「—去痰(きょたん)」
ちん‐あつ【鎮圧】
[名](スル) 1 戦乱や暴動を武力を使ってしずめること。「デモ隊を—する」 2 消防で、火災の勢いが弱まり、延焼のおそれがなくなった状態。「火勢—」→鎮火 3 耕地をすき起こし、土を砕いて平ら...
ちんがい‐ざい【鎮咳剤】
咳(せき)をしずめるための薬剤。コデイン・エフェドリン・ナルコチンなど。咳止め。鎮咳薬。
ちんこん‐さい【鎮魂祭】
1 「たましずめのまつり」に同じ。 2 神葬で、死者の魂をしずめる祭祀。
ちんこん‐か【鎮魂歌】
1 鎮魂祭にうたう歌。転じて、死者の霊をなぐさめるために作られた詩歌。 2 ⇒レクイエム2 [補説]書名別項。→鎮魂歌
ちん‐つう【鎮痛】
痛みをしずめること。「—作用」
ちんよう‐ざい【鎮痒剤】
皮膚のかゆみを鎮める薬。
つう【痛】
[音]ツウ(慣) [訓]いたい いたむ いためる いたく [学習漢字]6年 1 体がいたむ。いたみ。「痛覚・痛痒(つうよう)/胃痛・苦痛・激痛・陣痛・頭痛・鎮痛・疼痛(とうつう)・鈍痛・腰痛」 ...