これっ‐ぱかり【此れっ許り/是っ許り】
「こればかり」に同じ。「—しか儲(もう)けが出ない」
これ‐まで【此れ迄/是迄】
1 時間・場所・程度が、示された点までであること。今まで。この時まで。この所まで。「—の苦労も水のあわ」「一般の方は—です。この先は入れません」「—何をやっていたのか」 2 物事の終わり、限界点...
コレラ‐きん【コレラ菌】
コレラの病原菌。菌体は弧状に湾曲し、鞭毛(べんもう)をもつグラム陰性の桿菌(かんきん)。コッホにより分離培養された。コンマバチルス。
こんごう‐えいよう【混合栄養】
1 独立栄養と従属栄養を併せて行うこと。ヤドリギなどの半寄生植物やモウセンゴケなどの食虫植物にみられる。 2 母乳だけで新生児・乳児を育てる完全母乳に対して、母乳と人工乳(粉ミルク)の両方を用い...
こんじょう‐の‐わかれ【今生の別れ】
この世ではもう二度と会えないだろうという別れ。
コンセプト‐カー【concept car】
デザイン的、あるいは機能的に近未来の自動車の姿を示す実験車ないしは試作車。自動車ショーに参考出品して市場の反応を試したり、一般ユーザーの啓蒙(けいもう)の役目を担う。
こんな
[形動] 1 話し手、または、そのそばにいる人が当面している事態や、現に置かれている状況がこのようであるさま。このような。「世の中に—ひどい事があっていいのか」「—に親切にしてもらったのは初めて...
こん‐ぼう【懇望】
[名](スル)⇒こんもう(懇望)
こんよう‐の‐たたかい【昆陽の戦い】
23年、中国河南省にあった昆陽城にたてこもった劉秀が40万の王莽(おうもう)の軍を八千余の兵で破った戦い。
こんりん‐ざい【金輪際】
[名] 1 仏語。大地の最下底のところ。大地がある金輪の一番下、水輪に接するところ。金輪奈落。 2 物事の極限。ゆきつくところ。「逢ひ初めし時の誓文を—と思ひつめ」〈浄・薩摩歌〉
[副] 1...