き・れる【切れる】
[動ラ下一][文]き・る[ラ下二] 1 力が加わって、ひと続きのもの、つながっているものなどが分かれる。「ひもが—・れる」「緊張の糸が—・れる」 2 傷ついたり、裂け目ができたりする。「ひびが—...
きょ‐もう【虚妄】
事実でないこと。うそいつわり。うそ。こもう。きょぼう。「—の説」
ぎり‐ぎり
[副] 1 物が強く擦れ合う音やそのさまを表す語。「歯を—(と)食いしばる」 2 強く力を入れるさま。また、強く巻きつけるさま。「ひもで—(と)縛る」 3 気がいらだつさま。「もう—して来た葉子...
きょ‐ぼう【虚妄】
⇒きょもう(虚妄)
玉(ぎょく)を呑(の)・む
証券会社の社員または商品取引員が、顧客から受けた株式や商品の売買を、取引所を通さずに自分が相手方となって成立させ、あたかも委託どおりに売買を行ったように見せかけて、手数料やもうけた証拠金をだまし...
きょ‐し【挙子】
1 中国の官吏登用試験である科挙に応じる人。 2 子をもうけること。「但し此—、婚姻、死喪の三事は」〈村田文夫・西洋聞見録〉
きよ‐ずり【清剃り】
一度剃(そ)った上を、さらに丁寧に剃ること。きよぞり。「もう—だからそろそろとおさすりばかり」〈滑・浮世風呂・二〉
かね‐もうけ【金儲け】
[名](スル)金をもうけること。「—一筋に生きる」
オー‐シー‐オー【OCO】
《one cancel the other order》FX取引における注文の方法の一つ。一度の注文で二つの指し値や逆指し値が可能で、片方が約定したらもう一方は自動的に取り消される。多く、既存ポ...
おもしゃ・る
[動ラ四]《「おもう(申)しある」の音変化か》おっしゃる。仰せになる。「ええ何を—・る久介」〈浄・三井寺開帳〉