さ・す【差す/注す/点す】
[動サ五(四)] 1 酒をすすめる。「杯を—・す」 2 ごく少量の液体をある部分にそそぎ入れる。「目薬を—・す」「ギヤに油を—・す」 3 液体をほかの液体や容器の中へ少し、または少しずつ加え入れ...
ざしき‐わらし【座敷童】
東北地方で、旧家に時折現れるといわれる家の守り神。童形で顔が赤く、髪をおかっぱにしており、時にはいたずらもするが、いなくなると家が没落すると伝えられる。ざしきぼっこ。くらぼっこ。
ささにしき
稲の一品種。宮城県で作られ、昭和38年(1963)に命名・登録。味がよく、収量性にもすぐれ、東北地方で広く栽培されたが、いもち病や冷害に弱く、近年は作付面積が減少している。水稲農林150号。東北...
こぎ‐たもとお・る【漕ぎ徘徊る】
[動ラ四]あちこちと舟を漕いでまわる。「をふの崎—・りひねもすに見とも飽くべき浦にあらなくに」〈万・四〇三七〉
こうせつ‐さいばい【高設栽培】
地面より高い位置に棚を組み、イチゴなどの作物を栽培する方法。土の代わりにピートモスやもみ殻などの人工的培養土を使用する。土壌病害の心配が少なく、栽培作業の負担が軽減されるなどの利点がある。
さんぼん‐ばし【三本橋】
《Tromostovje》スロベニアの首都リュブリャーナを流れるリュブリャニツァ川に架かる橋。新市街と旧市街を結ぶ小さな橋でリュブリャーナのシンボルとして知られる。1930年代に同国の建築家ヨジ...
キングフセイン‐モスク【King Hussein Mosque】
⇒アルフセインモスク
金言(きんげん)耳(みみ)に逆(さか)らう
金言は、ややもすると人の感情を損なって、聞き入れられない。
キングアブダッラー‐モスク【King Abdullah Mosque】
ヨルダンの首都アンマンの市街中心部アブダリ地区にある同国最大のイスラム寺院。1980年代に建造。青を基調とするタイルで装飾された巨大なドームをもち、3000人もの礼拝者を収容できる。キングアブド...
きんぞくさんかまく‐はんどうたい【金属酸化膜半導体】
⇒モス(MOS)