サトゥン【Satun】
タイ南部、マレー半島西岸の都市。サトゥン県の県都。マレーシアとの国境に近く、ランカウイ島と航路で結ばれる。イスラム教徒が多く居住し、市街中心部にモスクがある。サトゥーン。
さし‐はな・る【差し離る】
[動ラ下二] 1 離れる。隔たる。「住み馴れし所を—・れて」〈浜松・四〉 2 関係・血縁が薄くなる。「さすがに—・れたる人ならばともかくもすべきに」〈落窪・一〉
ざしき‐わらし【座敷童】
東北地方で、旧家に時折現れるといわれる家の守り神。童形で顔が赤く、髪をおかっぱにしており、時にはいたずらもするが、いなくなると家が没落すると伝えられる。ざしきぼっこ。くらぼっこ。
こくさい‐えいがさい【国際映画祭】
世界の映画を集めて上映する催し。賞が設定され、入賞を競うものもある。ベルリン・カンヌ・ベネチアの三大映画祭のほか、カイロ・モスクワ・東京などの各地で行われる。 [補説]最高賞に特別な名称のある映...
ゴールデン‐モスク【Golden Mosque】
パキスタン北東部、パンジャブ州の都市ラホールにあるイスラム寺院。旧市街中心部に位置する。18世紀半ば、ラホールの有力者により創建。名称は黄金の三つのドームに由来する。スネーリーモスク。
さんまい【三昧】
[名]《(梵)samādhiの音写。三摩提・三摩地とも音写。定・正定・等持などと訳す》 1 仏語。心を一つの対象に集中して動揺しない状態。雑念を去り没入することによって、対象が正しくとらえられ...
金言(きんげん)耳(みみ)に逆(さか)らう
金言は、ややもすると人の感情を損なって、聞き入れられない。
きんぞくさんかぶつ‐はんどうたい【金属酸化物半導体】
⇒モス(MOS)
キングフセイン‐モスク【King Hussein Mosque】
⇒アルフセインモスク
きんだいえいがきょうかい【近代映画協会】
松竹に所属していた脚本家の新藤兼人、映画監督の吉村公三郎、俳優の殿山泰司らが中心となり、昭和25年(1950)に設立した映画会社。日本の独立プロダクションの先駆的存在。のちに女優の乙羽信子、映画...