舌(した)を巻(ま)・く
あまりにもすぐれていて、ひどく驚く。感嘆する。「妙技に—・く」
シクローシュ【Siklós】
ハンガリー南西部の町。13世紀のシクローシュ城をはじめ、マルコチベイモスク、フランチェスコ修道会の旧修道院など歴史的建造物が残っている。
し‐か・ねる【仕兼ねる】
[動ナ下一][文]しか・ぬ[ナ下二] 1 それをすることに抵抗を感じる。また、それをすることを拒否する。できかねる。「返事を—・ねている」「賛成—・ねる」 2 (「しかねない」の形で)普通ではし...
ジャーミア‐エトヘム‐ベウト【Xhamia e Et'hem Beut】
アルバニアの首都チラナの中心部にあるイスラム寺院。スカンデルベグ広場に面する。チラナを創建したオスマン帝国の将軍スレイマン=パシャの子孫により、18世紀末から19世紀にかけて建造。内部にはイスラ...
シャー‐モスク
《Masjed-e Shah》イマームモスクの旧称。
しょう‐ぎ【勝義】
《(梵)paramārthaの訳》仏語。最もすぐれた道理。第一義。
シュトゥバイタール【Stubaital】
オーストリア、チロル州の谷。州都インスブルックの南西に位置し、夏でもスキーを楽しめる氷河スキー場があることで知られる。フルプメス、ノイシュティフト、ムッターベルクアルムなどの村がある。
しゅ‐ひつ【執筆】
1 公文書類の記録役。書き手。書記。 2 叙位・除目(じもく)を執り行い、記録する役。 3 鎌倉幕府の訴訟機関である引付(ひきつけ)で、判決書などの文書の起草・作成をつかさどった役。執筆奉行。 ...
しゅつらん‐の‐ほまれ【出藍の誉れ】
弟子がその師よりもすぐれていること。→青は藍(あい)より出(い)でて藍より青し
シュミゼット【(フランス)chemisette】
麻・モスリンなど薄手の生地で作られた袖(そで)なしの短いブラウス。刺繍(ししゅう)・タック・フリルなどの飾りがついたものが多い。