きいん
[副]《多く「キーン」と書く》 1 周波数の高い音を表す語。超音波など、人間の耳には感じられない音にも用いる。→モスキート音 2 冷たいものを急いで食べたり飲んだりしたときに、頭に痛みを感じるさ...
カンポンフル‐モスク【Kampong Hulu Mosque】
マレーシア、マレー半島南西岸の都市マラッカの市街中心部にあるイスラム寺院。18世紀前半に建造された同国最古のモスクとして知られる。スマトラ島のほか、インドや中国の影響を受けた建築様式であり、仏塔...
ガンプ【(フランス)guimpe】
肩やのど前を覆うレースやモスリンでできた襟の一種。元来は、修道女の襟元を覆うものをいうが、現在では、ローネックラインのドレスを着用する際に用いる。
かん‐いん【完飲】
[名](スル)飲み物を飲み干すこと。料理の汁まで残さず平らげること。「あのラーメン店では、どの客もスープまで—する」
カラチ【Karachi】
パキスタン最大の商工業・港湾都市。シンド州の州都。インダス川のデルタ地帯にあり、アラビア海に面する。独立時から1959年まで首都。英国統治時代の建物が多く残るほか、パキスタン建国の父が眠るジンナ...
かっぽれ
大道芸の一。江戸末期、住吉踊りの影響を受けて願人坊主が始めたもの。明治中期が全盛で、歌舞伎・寄席にも取り入れられた。また、その際にうたわれる俗謡。
歌舞伎舞踊。常磐津(ときわず)。本名題「初...
かど‐てきおう【過度適応】
生物のある形質が、適応の度を超えて発達すること。マンモスの牙(きば)など。
か‐な
[連語]《終助詞「か」+終助詞「な」》文末にあって、名詞および名詞的な語、動詞・形容詞の連体形などに付く。 1 念を押したり、心配したりする気持ちを込めた疑問の意を表す。「うまく書ける—」「君一...
か‐とう【火灯/瓦灯】
《「がとう」とも》 1 灯火をともす陶器製の器具。方形で、上が狭く下が広い。 2 「火灯窓」の略。 3 「火灯口」の略。 4 「火灯額(びたい)」の略。「額際を—に取って」〈浮・一代女・四〉
カブード‐モスク
《Masjed-e Kabūd》⇒キャブードモスク