おおえ【大江】
姓氏の一。
平安時代の学問の名家。もと土師宿禰(はじのすくね)で、のち大枝朝臣(おおえのあそん)の姓を賜り、音人(おとんど)のとき大江に改めた。 [補説]「大江」姓の人物大江健三郎(おおえけ...
おこし‐え【起(こ)し絵】
建物・樹木・人物などを切り抜いて枠の中に立てると、風景・舞台などが立体的に再現されるようになっている絵。茶室の絵図面などに用いられたが、もともとは子供のおもちゃ。組立灯籠(くみたてとうろう)。立...
おぼつか‐な・い【覚束無い】
[形][文]おぼつかな・し[ク] 1 物事の成り行きが疑わしい。うまくいきそうもない。「昨年並みの収穫は—・い」「今の成績では合格は—・い」 2 はっきりしない。あやふやである。「—・い記憶をた...
乙(おつ)に絡(から)・む
いつもと違って変に嫌みを言う。いつもと違って妙にしつこく言う。
げん‐しょく【原色】
1 まぜ合わせて種々の色を作るもとになる色。一般には赤・青・黄の3色。光の場合は、赤・緑・青の3色。 2 まじりけのない、純度の高い色。強く派手な色。「—のドレス」 3 絵画の複製や印刷などで、...
げん‐ぱん【原版】
1 最初に組み上げる版。活字印刷で、鉛版や紙型のもとになる組み版をいう。 2 複製・翻刻などの、もとになる版。
だけ‐おんせん【岳温泉/嶽温泉】
青森県南西部、岩木山の南西側のふもとにある温泉。泉質は硫黄泉・酸性泉。「嶽温泉」と記すことが多い。
福島県二本松市、安達太良山東側のふもとにある温泉。泉質は酸性泉。「岳温泉」と記すことが多い。
ズーム【XOOM】
米国モトローラ社が開発したタブレット型端末。10.1インチのタッチパネル式液晶ディスプレー、および前面と背面にカメラを搭載。タブレット型端末に最適化された実行環境アンドロイド3.0ハニカムを世界...
ずだい
[副] 1 もともと。元来。「—気の短い旦那殿」〈根無草・後・一〉 2 (多く、打消しの語を伴って用いる)少しも。全然。まったく。「商売向きは家来まかせに—かまはず」〈洒・無頼通説法〉
スクリーン‐セーバー【screen saver】
パソコンを一定時間放置するときに、自動的にディスプレー画面を暗くしたり、アニメーションを表示したりするプログラム。もともと、画面の焼き付きを防ぐために用いられた。再び操作する際にパスワードを要求...