こく‐ほん【国本】
国の基礎。国のもとい。「—を危うくする」
こくみんかいぎ‐は【国民会議派】
インドの政党。1885年、インド国民会議を母体に結成。1920年代以降、ガンジー・ネルーらの指導のもとに独立運動の中心勢力となり、1947年の独立以降、1977年の総選挙でジャナタ党に敗れるまで...
こく‐ふく【克復】
[名](スル)困難な事態を乗り越えて、もとの状態にもどすこと。「平和を—する」
こくみんけいざいけいさん‐ねんじすいけい【国民経済計算年次推計】
年に一度公表される、国民経済計算の全計数の推計結果。対象年の翌年12月に第一次年次推計(旧称、国民経済計算確報)、その1年後に、新たな資料をもとに改定した第二次年次推計(旧称、確々報)、さらにそ...
こくせん‐べんごにん【国選弁護人】
逮捕・勾留中の被疑者や刑事被告人が貧困などの理由で弁護人を選任できない場合に、被告人の請求または職権により裁判所が選任する弁護人。もと、官選弁護人といった。→私選弁護人 →被疑者国選弁護制度
こくみん‐けいざい【国民経済】
国家を単位として、同一の貨幣制度・金融制度・社会制度および経済政策のもとに営まれている経済活動の総体。
こく‐もち【石持/黒餅】
1 紋所の名。黒い円形で中に文様のないもの。もと矢口の祭りの黒餅をかたどったものといわれる。 2 定紋をつけるべき所を白抜きにして染め、あとでその中に紋を描き込むことができるようにしたもの。また...
こけ‐の‐ころも【苔の衣】
1 地を覆う苔を衣にたとえていう語。こけごろも。「白露の朝(あした)夕べにおく山の—は風もさはらず」〈新古今・雑中〉 2 僧・隠者などの着る粗末な衣服。こけごろも。こけのたもと。こけのきぬ。「男...
こくりつ‐スポーツかがくセンター【国立スポーツ科学センター】
独立行政法人日本スポーツ振興センターの一部門。トップレベルのスポーツ競技者・団体を支援する組織として、平成13年(2001)東京都北区西が丘に開設。スポーツ科学・医学・情報の先端的な研究のもと、...
こくれん‐にんげんかんきょうかいぎ【国連人間環境会議】
《United Nations Conference on the Human Environment》1972年6月にスウェーデンのストックホルムで開催された、環境問題を課題とした初の国連会議...