ぼうか‐すいそう【防火水槽】
消火用の水をためておく容器。小火(ぼや)対策程度の小さなものから、消防車に水を提供する、地下に設置した大型のものまである。
ぼう‐だい【傍題】
《古くは「ほうだい」か》 1 主な標題に添えて補足的につけられた題。副題。サブタイトル。 2 和歌・連歌・俳諧で、題として主に詠むべきものからはずれて、他のものを詠むこと。病(やまい)として嫌う...
ふみ‐や【文屋】
1 学問をする所。学問所。〈名義抄〉 2 書物を売る店。書店。本屋。「厚面皮(あつかましく)一部の本となしてもて、—の肩を重らすものから」〈滑・七偏人・五〉 3 「文屋司(ふみやのつかさ)」の略。
ふじた‐スケール【藤田スケール】
竜巻による被害の規模の尺度。建物の損壊や木々の損傷の状態により、被害が軽微なものから甚大なものになるにしたがい、F0からF6まで7等級で表される。1971年、シカゴ大学の藤田哲也が提唱。Fスケー...
マン【MAN】
《metropolitan area network》一つの都市や町程度の広さをカバーするコンピューターネットワークのこと。LANとWANの中間の規模のもの。 [補説]ネットワークを通信距離で分...
はたらき‐か・ける【働き掛ける】
[動カ下一][文]はたらきか・く[カ下二]あるものから他のものに積極的に動作・作用をしかける。行動を促す。「関係者に—・けて協力を要請する」
はて
[感]不審や異常を感じて、考え惑うときに発する語。「—不思議」「—どうしたものか」
はた・す【果(た)す】
[動サ五(四)] 1 物事を成し遂げる。「約束を—・す」「望みを—・す」 2 その立場としての仕事をみごとにやってのける。「指導的役割を—・す」 3 命を終わらせる。殺す。「—・さずにおくものか...
パン【PAN】
《personal area network》パソコンの周辺機器を接続するネットワーク。ブルートゥースなどがある。 [補説]ネットワークを通信距離で分類すると、距離が近いものから、PAN、LAN...
は‐せい【派生】
[名](スル)もとのものから分かれて生じること。「別の問題が—する」