まち‐あかり【町明(か)り/街明(か)り】
夜、町の家々や店などにともる明かり。
もり【守(り)】
1 まもること。また、その人。「渡し—」「灯台—」 2 子供のめんどうをみること。また、その人。子守。「赤子の—をする」→御守(おも)り
も・る【守る】
[動ラ四] 1 見まもる。見張る。番をする。「見し人のかげすみはてぬ池水にひとり宿—・る秋の夜の月」〈源・夕霧〉 2 そばにいて、まもり育てる。「殿を二歳の年より今年二十五になり給ふまで—・り奉...
へい‐こ【閉戸】
戸を閉ざすこと。また、門を閉ざして家にこもること。
りょく‐りん【緑林】
1 青々とした林。 2 《前漢の末期、王莽(おうもう)の即位後、王匡(おうきょう)・王鳳(おうほう)らが窮民を集め、湖北省の緑林山にこもって盗賊となり、征討軍に反抗したという、「漢書」王莽伝下に...
ラビヤニ‐かんしょう【ラビヤニ環礁】
《Lhaviyani Atoll》モルジブ諸島北東部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の北約120キロメートルに位置する。南北約35キロメートル、東西約40キロメートルの環礁で、50以上の無人島と...
りんかい‐たんぱくこう【臨界蛋白光】
液体と気体の臨界点近傍にある物質で見られる蛋白光。密度のゆらぎが異常に大きいため、外部から光を当てたときに幅広い波長域で散乱され、強い白色光を発する。1908年、ポーランドの物理学者M=スモルコ...
ラスドゥ‐かんしょう【ラスドゥ環礁】
《Rasdhoo Atoll》モルジブ諸島中央部の環礁。アリ環礁の北東沖に位置する。直径約10キロメートル。主な島は、南部のラスドゥ島とクラマティ島。
るい‐せき【累積】
[名](スル)物事が次から次へ重なり積もること。また、重ね積むこと。「疲労が—する」「—赤字」
ラスドゥ‐とう【ラスドゥ島】
《Rasdhoo Island》モルジブ諸島中央部、ラスドゥ環礁南東部の島。同環礁の主島であり、最も島民が多い。隣接するクラマティ島とともに、近年、観光開発が進められている。