モルフォ‐ちょう【モルフォ蝶】
⇒モルフォ
へい‐ちつ【閉蟄】
冬期になって虫類が土中にこもること。また、そのころ。旧暦の10月上旬ごろ。→啓蟄(けいちつ)
ぶんし‐ねつ【分子熱】
物質1モルの熱容量。その物質の比熱と分子量との積に等しい。
ディベヒ‐ご【ディベヒ語】
《Divehi》モルジブの公用語。インド‐ヨーロッパ語族に属する。
ねま・る
[動ラ四] 1 とじこもる。また、黙座する。「—・りて物を思案することが大人の志のやうなぞ」〈史記抄・周本紀〉 2 すわる。また、ひれ伏す。「これ軍右衛門が—・り申して手をつかへる」〈浄・宵庚申...
ねっ‐き【熱気】
1 温度の高い空気・気体。「—がこもる」 2 興奮して高まった意気込みや気配。「話が—を帯びる」 3 病気などで高くなった体温。
ねんしょう‐ねつ【燃焼熱】
物質が完全燃焼するときに発生する反応熱。通常、物質1モルまたは1グラム当たりの熱量をカロリーで表す。
ねつ‐い【熱意】
物事に対する意気込み。熱心な気持ち。「—がこもる」「仕事に対する—を買う」
ねつかがく‐ほうていしき【熱化学方程式】
化学反応による熱量の出入り(反応熱)を付加した化学反応式。反応物質と生成物質の両片を等号(=)で結び、着目する物質の係数を1として、その物質1モル当たりの熱量を記し、発熱反応を正、吸熱反応を負の...
ぬり‐や【塗(り)屋/塗(り)家】
外壁を土・モルタル・漆喰(しっくい)などで厚く塗った建物。