ひしょう‐しつ【非晶質】
結晶質でないこと。固体の原子・分子などの配列に規則性が認められないもの。無定形物質。アモルファス。⇔結晶質。
ファーフ‐かんしょう【ファーフ環礁】
《Faafu Atoll》モルジブ諸島中央部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の南西約120キロメートルに位置する。1990年代末より観光開発が進められている。
びらり‐しゃらり
[副] 1 あちこち動いて所の定まらないさま。「同じ所を四、五へんも—と連れてまはりけれども」〈浮・一代女・四〉 2 なまめいて色っぽいさま。びらしゃら。「—の町風も、帽子にもるる衣の香の」〈浄...
ひょう‐じょう【表情】
1 感情や情緒を顔つきや身振りに表すこと。また、その顔つきや身振り。「悲しげな—」「—がくもる」「自分に向って何だか—しているような可憐な花」〈宮本・伸子〉 2 一般に、状況・ようす。「全国各地...
ビリンギリ‐とう【ビリンギリ島】
《Villingili Island》モルジブ諸島、北マレ環礁南部の島。東隣にあるマレ島とともに、首都マレの市域を形成。かつて海岸保養地として知られたが、首都の人口増加に伴い、宅地化が進んでいる。
ひょうじゅん‐こうげん【標準光源】
1 物体の色を測定するために指定された光を照射する人工光源。CIE(国際照明委員会)により、相対的な分光分布を定めた標準イルミナント(標準の光)AおよびD65を照射する具体的な光源として、A光源...
ビルホロド‐ドニストロフスキー【Bilhorod-Dnistrovs'kyi/Білгород-Дністровський】
ウクライナ南西部、オデーサ州の都市。黒海に注ぐドニエストル川下流部に位置する。食品加工業が盛ん。古代ギリシャ時代に植民都市ティラスがあった地とされる。9世紀に築かれ、モルドバ公国時代の15世紀に...
ひょうじゅんせいせい‐ねつ【標準生成熱】
熱力学の標準状態における生成熱。セ氏25度、気圧1atmで、ある化合物1モルを成分元素の単体から合成するときに発生、または吸収される熱量で表される。標準生成エンタルピー。
ひ‐ほう【庇保】
[名](スル)かばいまもること。庇護。ひほ。「家康を—弁護し」〈逍遥・小説神髄〉
ひしょうしつ‐きんぞく【非晶質金属】
⇒アモルファス金属