もうそう‐びわ【盲僧琵琶】
日本音楽の一種で、盲僧2が琵琶を伴奏に地神経などを唱えるもの。また、娯楽的な語り物なども演じる。筑前盲僧琵琶と薩摩(さつま)盲僧琵琶の二系統がある。荒神琵琶(こうじんびわ)。
もう‐たん【妄誕】
[名・形動]⇒ぼうたん(妄誕)
もう‐だ【猛打】
激しく打つこと。猛烈な打撃。特に、野球でいう。「—を浴びる」「—賞」
もうだ‐しょう【猛打賞】
日本のプロ野球で、一人の選手が1試合で3本以上のヒットを放つこと。「—の大活躍」
もう‐ダッシュ【猛ダッシュ】
[名](スル)激しい勢いで突進すること。全力疾走すること。「—で学校に向かう」
もう‐だん【妄断】
[名](スル)⇒ぼうだん(妄断)
もう‐だん【妄談】
⇒ぼうだん(妄談)
もうち‐ぎみ【公卿】
《「もうちきみ」とも》「まえつぎみ」の音変化。「—たち歌(うたよみ)して曰(い)はく」〈崇神紀〉
もう‐ちょう【盲腸】
1 小腸に続く、大腸の初部。小腸が横から連なるため、下端が盲管となり、その先に虫垂(ちゅうすい)がある。草食動物では比較的長く、消化に関与する。 2 盲腸の先端にある虫垂、または虫垂炎の俗称。 ...
もう‐ちょう【猛鳥】
性質が荒々しく、肉食をする鳥。ワシ・タカの類。猛禽(もうきん)。