やく‐しゅつ【訳出】
[名](スル)翻訳すること。訳し出すこと。「グリム童話全編を—する」
やく‐しゅつ【躍出】
[名](スル)勢いよく出ること。おどり出ること。「眼球の—し来るや予め期する所なり」〈小林雄七郎・薩長土肥〉
やくしゅ‐や【薬種屋】
「薬種商」に同じ。「道修町の—に」〈福沢・福翁自伝〉
やく‐しょ【役所】
1 役人が公務を取り扱う所。官公庁。 2 戦陣で、各将士が本拠とする詰所。「己が—に走り入り、火を懸けて腹掻き切って死ににけり」〈太平記・二八〉 3 中世、関所のこと。〈黒本本節用集〉 4 遊里...
やく‐しょ【訳書】
他国語に翻訳した書物。訳本。
やく‐しょう【薬傷】
⇒化学熱傷
やく‐しょく【役職】
1 役目とその仕事。 2 管理職。「—に就く」「—手当」
やくしょく‐いん【役職員】
1 役員2と職員。 2 役職2に就いている人。管理職。役職者。
やくしょく‐しゃ【役職者】
役職2にある人。役職員。管理職。
やくしょく‐ていねん【役職定年】
課長や部長などの管理職が、一定の年齢に達したときに、その役職を解かれる人事制度。→定年