ゆうとう‐こつ【有頭骨】
手根骨を構成する短骨の一つ。大菱形骨(だいりょうけいこつ)・小菱形骨・有鉤骨(ゆうこうこつ)とともに遠位列をつくる。
ゆうとう‐じ【遊蕩児】
遊蕩をする人。放蕩者。
ゆうとう‐せい【優等生】
1 成績・品行とも特にすぐれている学生や生徒。 2 言動にそつがないが、個性がなくおもしろみに欠ける人。
ゆうとう‐れっしゃ【優等列車】
一般的な列車と比べて優れた設備をもつ列車。また、速達列車のこと。
ゆう‐とく【有徳】
[名・形動] 1 「うとく(有徳)1」に同じ。「—な(の)高僧」 2 「うとく(有徳)2」に同じ。「—ナ人」〈日葡〉
ゆうとく‐いなりじんじゃ【祐徳稲荷神社】
佐賀県鹿島市にある神社。祭神は倉稲魂神(うかのみたまのかみ)・大宮売神(おおみやのめのかみ)・猿田彦神。貞享4年(1687)鍋島直朝の夫人祐徳院万子が創建。
ゆう‐ど【尤度】
統計学で、もっともらしさ。「—比」
ゆう‐ど【裕度】
規定値と試験結果との差のうち、許容できる範囲。「耐震—」「安全—」
ゆう‐どう【遊動/游動】
[名](スル)自由に動くこと。「池の中には…小魚の—するを見るなど」〈鉄腸・花間鶯〉
ゆう‐どう【誘導】
[名](スル) 1 さそいみちびくこと。人やものをある地点・状態にみちびいてゆくこと。「車を停止位置に—する」「客を非常口へ—する」 2 電気や磁気が、その電場や磁場の中にあるものに対して作用を...