ゆ‐あげ【湯揚げ】
切り花を長持ちさせる方法の一。花に蒸気がかからないよう紙などでしっかりと覆い、茎の切り口を沸騰した湯に20〜30秒ほど浸し、その後すぐに水につけるもの。茎の中の空気を追い出して水揚げをよくする。→深水
ゆ‐あたり【湯中り】
[名](スル)長く湯につかったり何回も入浴したりして、からだに変調をきたすこと。
ゆ‐あつ【油圧】
油を伝達手段に用いてかける圧力。
ゆあつ‐き【油圧器】
油圧によって動力が伝達され、駆動する機器。
ゆあつ‐ショベル【油圧ショベル】
⇒パワーショベル
ゆあつ‐ブレーキ【油圧ブレーキ】
⇒オイルブレーキ
ゆ‐あび【湯浴び】
[名](スル)「ゆあみ」に同じ。
ゆ‐あみ【湯浴み】
[名](スル) 1 風呂に入ること。入浴。「—して汗を流す」 2 湯治すること。「筑紫(つくし)の国に—にまからむ」〈竹取〉
ゆあみ‐かいめん【湯浴み海綿】
モクヨクカイメンの別名。
ゆ‐あ・む【湯浴む】
[連語]入浴する。湯治する。「秋ごろ山里にて—・むるとて」〈右京大夫集・詞書〉