よう‐しょく【要職】
重要な地位・職務。重職。「—に就く」
よう‐しょく【容色】
容貌と顔色。みめかたち。また、みめかたちがよいこと。美貌。「—に恵まれる」
よう‐しょく【溶食/溶蝕】
雨水や地下水によって岩石の表面が溶解し、浸食される現象。石灰岩地域ではカルスト地形ができる。
よう‐しょく【養殖】
[名](スル)魚・貝・海藻などを人工的に飼育・繁殖させること。「—漁業」
ようしょく‐しんじゅ【養殖真珠】
アコヤガイなどの軟体の中に貝殻片などから作った球形の核を入れ、一定期間養殖して作った真珠。
ようしょく‐もの【養殖物】
人工的に飼育・繁殖された魚介類や海藻類。「—のウナギ」⇔天然物。
ようしょ‐しらべしょ【洋書調所】
江戸末期、幕府の洋学教育機関。文久2年(1862)蕃書調所(ばんしょしらべしょ)を改称したもの。翌年、開成所に改組・改称。
よう‐しょっき【洋食器】
西洋料理に用いられる食器。ディナープレート、フォーク、ティーカップなど。→和食器
よう‐しん【要津】
交通・商業上の重要な港。
よう‐しん【痒疹/癢疹】
激しいかゆみを伴う発疹(ほっしん)。蕁麻疹(じんましん)・ストロフルスなど。