よう‐きょう【妖教】
あやしげな宗教。
よう‐きょう【佯狂/陽狂】
狂人のふりをすること。
よう‐きょう【容共】
共産主義、または、その政策を容認すること。⇔反共。
よう‐きょく【陽極】
対となる二つの電極のうち、電位の高いほうの電極。正の電極。正極。プラス極。⇔陰極。
よう‐きょく【謡曲】
能の詞章・脚本。また、それに節をつけて謡うこと。謡(うたい)。→能(のう)4
ようきょく‐せん【陽極線】
真空放電のとき、陽極から陰極に向かう高速の陽イオンの流れ。カナル線。
陽気(ようき)を発(はっ)する処(ところ)金石(きんせき)も亦(また)透(とお)る
《「朱子語類」学二の「陽気の発する処金石も亦透る。精神一到何事か成らざらん」から》精神を集中して物事を行えば、どんな困難にも打ち勝つことができる。
よう‐きん【用金】
1 公用の金。公金。 2 「御用金(ごようきん)」に同じ。
よう‐きん【洋斤】
重量単位のポンドのこと。
よう‐きん【洋琴】
1 中国の打弦楽器。扁平な箱状の木製胴の上に多数の真鍮(しんちゅう)弦を平行に張り、2本の竹製の細い棒(琴竹)で打奏する。大きさ・弦数などは多様。朝鮮を経て、19世紀中ごろに日本に伝来した。 2...