ようすい‐いけ【用水池】
用水をためておく池。
ようすい‐いど【揚水井戸】
⇒揚水井
ようすい‐えん【養翠園】
和歌山県和歌山市にある日本庭園。紀州家10代藩主徳川治宝(はるとみ)による造営。面積約3万3000平方メートル。海水を取り入れた池と松で有名。国の名勝に指定されている。
ようすい‐おけ【用水桶】
火災に備えて水をためておく桶。天水桶など。
ようすい‐き【揚水機】
水を高所にあげる機械。ポンプ。
ようすい‐けん【用水権】
⇒水利権(すいりけん)
ようすい‐けんさ【羊水検査】
羊水に含まれる胎児の細胞を採取し、染色体に異常がないかどうかを調べること。35歳以上の高齢出産の妊婦、兄弟や第一子に染色体異常がみられるハイリスク妊婦などを対象に行われている。趣旨をよく理解した...
ようすいしき‐はつでん【揚水式発電】
水力発電の方式の一。電力需要の少ない深夜・週末、あるいは豊水期に、下部貯水池からポンプで上部貯水池に揚水し、電力需要の多いときや渇水期にこの水を使用して発電する。揚水発電。
ようすい‐せい【揚水井】
地下水などをくみ上げるための井戸。揚水井戸。→注入井
ようすい‐ちえきけん【用水地役権】
他人の土地の水を自分の土地の利益のために使用できる権利。