ようすい‐はつでん【揚水発電】
⇒揚水式発電
ようすい‐ぼり【用水堀】
用水をためておく堀。また、その水を引くために作られた掘割。
ようすい‐ろ【用水路】
農業用、工業用、上水道用などの水を取り入れるための水路。
よう‐すうじ【洋数字】
⇒アラビア数字
ようす‐こう【揚子江】
中国最大の川。チベット高原北東部に源を発し、重慶・三峡を経て華中を横断、江蘇省の上海付近で東シナ海に注ぐ。長さ6380キロ。古来、水運の大動脈。中国では長江とよび、揚子江は下流の揚州付近の称。大...
ようすこう‐きだん【揚子江気団】
春と秋に揚子江流域に現れる気団。移動性高気圧となって日本付近に達し、乾燥した天候をもたらす。長江気団。
ようす‐ぶ・る【様子振る】
[動ラ五(四)]気どる。もったいをつける。「(聖人ハ)—・ったり、見かけをかざったりはしない」〈実篤・幸福者〉
ようす‐み【様子見】
事の成り行きを見守ること。相場についてもいう。模様眺め。「各派閥の動きが読めず—となる」「相場の下落を警戒して—の傾向」
よう・する【夭する】
[動サ変][文]えう・す[サ変]年が若くて死ぬ。若死にする。「保の四女紅葉が…二十八日に—・した」〈鴎外・渋江抽斎〉
よう・する【要する】
[動サ変][文]えう・す[サ変]《古くは「ようず」とも》 1 必要とする。「急を—・する問題」「この仕事は熟練を—・する」 2 要約する。要点をまとめる。「全文を—・して一頁にする」 3 待ち伏...