よう‐ご【洋語】
1 西洋諸国の言葉。西洋語。 2 西洋語を起源とする外来語。また、それを組み合わせるなどして日本で作った語。
よう‐ご【要語】
「要言(ようげん)」に同じ。
よう‐ご【影護】
影が形を離れないように、神仏が、その身を離れずに護(まも)ること。
よう‐ご【養護】
[名](スル) 1 養い守ること。 2 児童・生徒の健康を保護し、その成長を助けること。 3 特に、保護を必要とする児童などを、特別な施設によって教育すること。
よう‐ご【擁護】
[名](スル)侵害・危害から、かばい守ること。「憲法を—する」「人権—」
よう‐ごう【影向】
神仏が仮の姿をとって現れること。神仏の来臨。
ようご‐がっこう【養護学校】
知的障害児・肢体不自由児・病弱児・虚弱児などに対し、幼稚園・小学校・中学校・高等学校に準じる教育を行うとともに、障害による困難を克服するために必要な知識・技能などを養うことを目的とする学校。平成...
ようご‐きょうゆ【養護教諭】
小学校・中学校・高等学校・特別支援学校で、児童・生徒の保健管理と指導を担当する専任の教諭。
ようご‐しせつ【養護施設】
児童福祉法に基づく児童福祉施設の一。平成9年(1997)同法の改正により児童養護施設と改称。
ようごと‐な・し【止う事無し】
[形ク]《「やんごとなし」の「ん」を「う」と表記したもの》「やんごとない」に同じ。「ある—・き所より、菊の移ろへるを出だし給へれば」〈恵慶集・詞書〉