よう‐さん【葉酸】
ビタミンB複合体の一。緑葉野菜・酵母・肝臓などに多く含まれ、欠乏すると貧血を起こす。最初にホウレンソウの葉から抽出されたのでこの名がある。ビタミンM。
よう‐さん【養蚕】
蚕を飼い育て、繭をとること。こがい。「—家」
よう‐ざい【用材】
1 建築・工事・家具などに用いる木材。「—置き場」「建築—」 2 材料として使用するもの。「学習—」
よう‐ざい【溶剤/溶材】
1 石油・油脂工業などで、物質を溶かすのに用いる液体。アルコールなど。溶媒。 2 「融剤(ゆうざい)」に同じ。
よう‐ざん【腰斬/要斬】
1 中国、秦時代の刑罰の一。罪人の腰から下を斬りはなすもの。 2 物事が途中でとぎれること。「士官次室の話は暫し—となりぬ」〈蘆花・不如帰〉
よう‐し【夭死】
[名](スル)年が若いうちに死ぬこと。わかじに。夭折。「—してとくの昔になくなったが」〈寅彦・読書の今昔〉
よう‐し【幼歯】
《「歯」は齢の意》幼年。若年。
よう‐し【用紙】
ある用途のための、型の定まった紙。「所定の—に書く」「投票—」
よう‐し【羊脂】
羊やヤギの脂肉からとった脂肪。石鹸(せっけん)などの原料にする。
よう‐し【羊歯】
⇒しだ(羊歯)