ラウニオン‐どおり【ラウニオン通り】
《Jirón de la Unión》ペルーの首都リマの旧市街を貫く通り。アルマス広場とサンマルティン広場を結ぶ。ラメルセー教会などがあり、周辺一帯は1988年に「リマ歴史地区」の名称で世界遺産...
ラウファー【Berthold Laufer】
[1874〜1934]米国の東洋学者・人類学者。ドイツ生まれ。東部シベリア・中国・チベットを調査して多くの民俗・人類学資料を収集。また、東洋諸語に精通し語彙の比較研究を行った。著「中国イラン文化...
ラウマ【Rauma】
フィンランド南西部の港湾都市。15世紀にフランチェスコ修道会の修道院を中心に建設され、バルト海の交易拠点として発展。旧市街が1991年に世界遺産(文化遺産)に登録された。
ラウ‐や【ラウ屋】
キセルのラウの手入れや交換を職業とする人。ラオ屋。 [補説]「羅宇屋」と当てて書く。
ラウリルりゅうさん‐ナトリウム【ラウリル硫酸ナトリウム】
陰イオン界面活性剤の一。12個の炭素原子鎖が硫酸塩に結合した構造をもつ両親媒性分子。洗浄剤・乳化剤・発泡剤として広く利用される。ドデシル硫酸ナトリウム。硫酸ドデシルナトリウム。SDS(sodiu...
ラウリン‐さん【ラウリン酸】
《lauric acid》飽和脂肪酸の一。月桂樹油・椰子(やし)油などに含まれる。無色の針状結晶。水に溶けず、エーテルやベンゼンに溶ける。界面活性剤に利用。分子式C12H24O2
ラウルソドレ‐きゅうでん【ラウルソドレ宮殿】
《Palácio Lauro Sodré》ブラジル北部、パラー州の都市ベレンにある宮殿。18世紀後半、イタリアの建築家アントニオ=ランディの設計によって建造された新古典様式の白亜の建物。同州初代...
ラウレス‐りゅうさんナトリウム【ラウレス硫酸ナトリウム】
陰イオン界面活性剤の一つ。ラウリル硫酸ナトリウムにジエチレングリコールがエーテル結合により付加したもの。ラウリル硫酸ナトリウムに比べ、水温が低くても溶解度が高く、洗浄剤・発泡剤として広く利用され...
ラウワチョラ‐こくりつこうえん【ラウワチョラ国立公園】
《Lawachara National Park》バングラデシュ北東部にある国立公園。1996年設立。熱帯雨林に覆われた保護林内に位置する。絶滅危惧種のフーロックテナガザルをはじめ、多くの野生動...
ラウンジ【lounge】
ホテル・劇場などの休憩室。社交室。また、空港の待合室。