オラクル‐データベース【Oracle Database】
米国オラクル社が開発した、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)。1970年代より、世界初の商用データベースとして販売。大規模な業務用システムに幅広く使用される。
およが・す【泳がす】
[動サ五(四)] 1 表面上は自由にさせながら、その行動をひそかに監視する。「容疑者をしばらく—・しておく」 2 遊里で、客を遊びに深入りさせる。「歴々の帥仲間(すいなかま)も—・されて」〈浮・...
おし‐こ・める【押(し)込める】
[動マ下一][文]おしこ・む[マ下二] 1 押して、中のほうへ入れる。無理に入れる。押し込む。「がらくたを物置に—・める」 2 閉じ込めて外へ出さない。監禁する。「奥の部屋に—・める」 3 心に...
おっ‐ぴら・く【押っ開く】
[動カ五(四)]《「おしひらく」の音変化》 1 「開く」を強めた俗な言い方。「袖が長過ぎて、襟が—・いて」〈漱石・吾輩は猫である〉 2 隠したりせずにおおっぴらに行動する。公然と物事をする。「さ...
おとし‐ご【落(と)し子】
1 妻以外の女に生ませた子。落としだね。落胤(らくいん)。 2 大きな事件・事業などに付随して生じた物事。「戦争の—」
おそらく【恐らく】
[副]《「恐らくは」の略》 1 確度の高い推量を表す語。きっと。「明日は—雨だろう」 2 はばかりながら。「身共は一人ぢゃと思うて、あなどっておぢゃるが、—、いづれも大勢なれども、負くる太郎では...
おち‐ふだ【落(ち)札】
富くじや入札で当たった札。落札(らくさつ)。
お‐すべり【御滑り】
1 「滑り台」の美化語。 2 《女房詞から》神仏への供物や貴人の食物・所持品のお下がり。「『あなた、—でございます。一つお戴き遊ばせ』と青柳夫人は菊の御紋をうち出した紅葉雁(べにらくがん)を東老...
鬼(おに)が出(で)るか蛇(じゃ)が出(で)るか
前途にはどんな運命が待ち構えているのか予測できない。鬼が出るか仏(ほとけ)が出るか。 [補説]からくり人形師の口上から出た語。
おし‐もの【押(し)物】
1 得意とするもの。また、よく行われるもの。おしもん。「さて芸子の—は」〈弦曲粋弁当〉 2 押し固めて作った菓子。落雁(らくがん)・塩竈(しおがま)の類。