せ‐わ【世話】
[名](スル) 1 面倒をみること。尽力すること。「病人の—」「大きなお—」「親身になって—する」 2 間に立って斡旋(あっせん)すること。取り持つこと。「就職先を—する」 3 手数がかかって...
ぜっ‐けい【絶景】
すばらしい景色。絶勝。
せいかつ‐かん【生活感】
喜怒哀楽の感情を持ち、学び、働くなどの活動を行う、人らしい雰囲気。また、住まいについて、いかにも人が暮らす所という感じ。「—のある人」「—の漂う部屋」
す‐てき【素敵/素的】
[形動][文][ナリ]《「すばらしい」の「す」に、接尾語「てき」の付いたものという。「素敵」「素的」は当て字》 1 自分の気持ちに合っていて、心を引かれるさま。非常にすぐれているさま。「—な服装...
ぞう【憎】
[常用漢字] [音]ゾウ(慣) [訓]にくむ にくい にくらしい にくしみ にくむ。にくしみ。「憎悪(ぞうお)/愛憎」 [難読]生憎(あいにく)
す【素】
[名] 1 装わないで生地(きじ)のままであること。また、他のものが加わらないでそのものだけであること。「化粧せず—のままで店に出る」 2 日本の音楽・舞踊・演劇などの演出用語。芝居用の音楽を...
すい‐りょう【推量】
[名](スル) 1 物事の状態・程度や他人の心中などをおしはかること。推測。「胸中を—する」「当て—」 →推察[用法] 2 文法で、1の意を表す言い方。動詞に、文語では助動詞「む」「むず」「まし...
ず【図】
1 物の形や状態を描いたもの。絵図・地図・図面など。「掛け—」「見取り—」 2 点・線・面が集まって一つの形を構成しているもの。図形。 3 物事のようす。状態。「見られた—ではない」 4 考えど...
すかん‐たらし・い【好かんたらしい】
[形]好かない。気に入らない。いやらしい。「—・い眼光(めつき)の渋谷に秋波(いろめ)を注がれて」〈紅葉・二人女房〉
すけべえっ‐たらし・い【助兵衛ったらしい】
[形]いかにも助兵衛そうである。好色そうである。すけべったらしい。「—・い顔」