りったい‐し【立体視】
両眼で物体を見たとき、左右の視差によって結ばれた網膜上の像が、感覚中枢の働きで立体として感知されること。両眼視。
りっ‐たいし【立太子】
公式に皇太子を立てること。立坊。立儲(りっちょ)。
りったい‐しいく【立体飼育】
鶏のケージ飼育のこと。平面飼育に対していう。
りったい‐しゃしん【立体写真】
画像が立体的に見える写真。同じ被写体をわずかにずれた角度から2枚の写真に撮り、左右に並べて左右の目でそれぞれを別に見るもの。左右を青赤色として1枚に焼き付け、その左右と逆の赤青色の眼鏡で見るもの...
りったい‐しょうひょう【立体商標】
ある商品を示す、特徴ある立体形の商標。平成8年(1996)の商標法改正で登録できるようになった。不二家のペコちゃん人形、ケンタッキーフライドチキンのカーネルサンダース人形、コカコーラのびんの形な...
りったいし‐れい【立太子礼】
立太子のための儀礼。
りったい‐スキャナー【立体スキャナー】
⇒三次元スキャナー
りったい‐ずけい【立体図形】
三次元の空間的広がりをもつ図形。空間図形。
りったい‐せん【立体戦】
陸上・海上だけの平面的戦闘でなく、航空機も加えて立体的に行う戦闘。
りったい‐ちゅうしゃじょう【立体駐車場】
自動車をとめる空間を、多層化または立体化した駐車場。駐車装置を操作して入出庫する機械式と、目的の階まで自走して駐車する自走式がある。機械式は、エレベーターのような運搬器を昇降させて収容するタワー...