りゅう‐ど【粒度】
粉・土・石・骨材などの大小の粒の分布状態。また、その粒子の大きさ。
りゅうど【流土】
1 斜面や河川を流れ落ちてきた土砂。 2 ⇒ソリフラクション
りゅう‐どう【流動】
[名](スル)流れ動くこと。また、移り変わること。「海水の—」「—する政局」
りゅう‐どう【竜胆】
「りんどう(竜胆)1」に同じ。「—の露いみじう置きたるに」〈丹鶴本御堂関白集・詞書〉
りゅうどうかしょり‐ど【流動化処理土】
建設残土などに、水とセメントや固化材を混ぜ合わせたもの。建設残土や泥土を再利用して埋め戻す流動化処理工法で用いられる。マンメードソイル。
りゅうどう‐がく【流動学】
⇒レオロジー
りゅう‐どうこう【硫銅鉱】
⇒輝銅鉱
りゅうどう‐しさん【流動資産】
企業の所有する資産のうち、現金・預金のほかに、貸借対照表日の翌日から起算して1年以内に現金化または費用化するか、あるいは正常な営業循環過程にある資産。受取手形・売掛金・有価証券・棚卸資産・前払費...
りゅうどう‐しほん【流動資本】
生産資本のうち、1回の生産過程においてその価値全体が生産物に移転するもの。原材料・労働力など。→固定資本
りゅうどう‐しょく【流動食】
牛乳・果汁・くず湯・重湯(おもゆ)・スープなどの流動状の食物。消化しやすいので、病人食や離乳食に用いる。