りょう‐む【寮務】
寮の事務。
りょう‐むかい【両向(か)い】
互いに面と向かっていること。また、向かい合っている二つのもの。「—の店」
りょう‐め【竜馬】
「りゅうめ(竜馬)1」に同じ。「異国(からくに)の—に等しく、千里の外に轟きたれば」〈滑・膝栗毛・発端〉
りょう‐め【量目】
はかりにかけてはかった物の重さ。はかりめ。りょうもく。「—が不足する」
りょう‐め【両目】
両方の目。両眼。
りょう‐めい【両名】
「両人(りょうにん)」に同じ。
両目(りょうめ)が開(あ)・く
相撲で、白星が二つになること。他の勝負事にも使う。
りょう‐めん【両面】
1 表と裏の二つの面。両方の面。「紙の—」「—印刷」⇔片面。 2 二つの方向・方面。両方。「—作戦」「物心—の援助」 3 布の織りや染めの柄が表裏とも同じもの。また、表と裏とを同じ布で仕立てた着...
りょうめん‐かち【両面価値】
⇒アンビバレンス
りょうめん‐しだ【両面羊歯】
オシダ科の常緑シダ。林下に群生する。葉は長さ60センチ〜1.5メートルの羽状複葉で細かく羽片が分かれ、表・裏面とも鮮緑色。胞子嚢(ほうしのう)群は裏面の下部につく。こがねしだ。こがねわらび。ぜん...