れん‐じょう【廉譲】
清廉で、よく人に譲ること。
れん‐じょう【恋情】
異性を恋い慕う気持ち。こいごころ。
れん‐じょう【憐情】
人をあわれむ気持ち。
れん‐じょう【連乗】
三つ以上の数または式を順次に掛け合わせていくこと。
れん‐じょう【連城】
多くの城をつらねること。また、つらなる城。
れん‐じょう【連声】
《(梵)sandhi(saṃdhi)の訳》二つの語が連接するときに生じる音変化の一。前の音節の末尾の子音が、あとの音節の頭母音(または半母音+母音)と合して別の音節を形成すること。「三位(さんい...
れんじょう‐せき【連乗積】
三つ以上の数を順に掛け合わせた積。1からある数までの自然数の連乗積は階乗という。
連城(れんじょう)の璧(たま)
《「史記」藺相如伝から》中国の戦国時代、秦の昭王が15の城と交換しようと申し入れた趙(ちょう)の恵王秘蔵の宝玉。転じて、無上の宝。連城の宝。→和氏(かし)の璧