レー【Leh】
インド北部、ラダック連邦直轄領の行政府所在地。ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈に挟まれた渓谷部、インダス川に注ぐ支流の扇状地に位置する。標高約3650メートル。かつてラダック王国の都が置かれ、チベッ...
レーウィン【rawin】
《radioとwindの合成語》高層大気中の風向・風速を観測する装置。気球に断続式気圧計と発信機をつるして上空に放ち、発する電波を追跡して風速の鉛直分布を計算する。
レーウィンゾンデ【rawinsonde】
ラジオゾンデとレーウィンを組み合わせた高層大気の気象観測装置。
レーウェンブルク‐じょう【レーウェンブルク城】
《Löwenburg》ドイツ中部、ヘッセン州の都市、カッセルのウィルヘルムスヘーエ丘陵公園にある城。18世紀末に中世スコットランドの城を模倣し、ネオゴシック様式で建造された。意図的に廃墟風に造ら...
レー‐おうきゅう【レー王宮】
《Leh Palace》インド北部、ラダック連邦直轄領の首府レーにある宮殿。17世紀、ラダック王国のセンゲ=ナムギャル王により建造。市街北東部の岩山の中腹に位置する。石造りおよび日干し煉瓦(れん...
レーガニズム【Reaganism】
レーガノミクスといわれる経済政策を基に、小さな政府、強いアメリカを目ざした米国大統領レーガンの保守政策。
レーガノミクス【Reaganomics】
《「レーガノミックス」とも》米国のレーガン政権のとった経済政策。サプライサイド(供給力)重視の立場から、減税・財政支出削減・規制撤廃などを進めた。当初は巨額の財政赤字と貿易赤字を生んだが、199...
レーガノミックス【Reaganomics】
⇒レーガノミクス
レーキ【lake】
水溶性の色素を、金属塩などの沈殿剤を加えてキレート化合物とし、不溶性にした有機顔料。印刷インク・絵の具などに用いる。レーキ顔料。
レーキ【rake】
短い鉄の歯を櫛(くし)状に並べて柄を付けた農具。馬鍬(まぐわ)・熊手(くまで)の類。