れん‐ぶ【蓮霧】
フトモモ科の常緑高木。マレー半島の原産。おしべの目立つ花が咲き、果実は生食される。おおふともも。ジャワふともも。
レンブラント‐ひろば【レンブラント広場】
《Rembrandtplein》オランダの首都アムステルダムの中心部にある広場。画家レンブラントの生誕400年を記念して制作された、代表作「夜警」をモデルとした銅像がある。
レンブラント‐ライティング【Rembrandt lighting】
ポートレート撮影におけるライティング技法の一。17世紀オランダの画家、レンブラントの独特な明暗法を写真撮影に応用したもの。モデルの斜め前方向から照明を当てることにより、立体感を印象深く強調できる...
レンブラント‐ライト【Rembrandt light】
⇒レンブラントライティング
れん‐ぶんせつ【連文節】
二つ以上の文節が結合して、あるまとまった意味をなすもの。
れんぶんせつ‐へんかん【連文節変換】
コンピューターで漢字を入力する際の、かな漢字変換の代表的な方式の一。キーボードで入力した文字列を、自動的に適当な文節を区切り、漢字に変換する。複文節変換。
れん‐ぷ【蓮府】
《「南史」庾杲之伝から》中国の晋の大臣王倹(おうけん)が家に蓮(はす)を植えて愛したところから、大臣、また、その邸宅をいう。
れん‐ぷ【臉譜】
《「臉」は顔の意》京劇など中国古典劇の化粧法で、俳優の顔に施す隈取(くまど)り。仮面から脱化して、清朝末期に現在の様式が完成。異なった彩色により、その人物の性格を示す。けんぷ。
れん‐ぷく【連複】
「連勝複式」の略。
れんぷく‐そう【連福草】
レンプクソウ科の多年草。山地に自生し、高さ8〜15センチ。細長い地下茎が走り、地上部は柔軟。葉は長い柄があり、主に3枚の小葉からなる複葉。4月ごろ、茎の先に、黄緑色の小花が5個集まってつく。北半...