ろ【驢】
ろば。
ろ
[助動]⇒ろう[助動]
ろ
[間助]上接の語句を強調し、感動の意を添える。 1 (文中用法)連用修飾語に付く。「児ろが上に言(こと)を—延へていまだ寝なふも」〈万・三五二五〉 2 (文末用法)活用語の終止形・命令形に付く。...
ろ
[接尾]上代東国方言。名詞、または形容詞の連体形に付いて、親愛の意を表し、また、語調をととのえるのに用いる。「我が家(いは)—に行かも人もが草枕旅は苦しと告げやらまくも」〈万・四四〇六〉 「常な...
ろ‐あく【露悪】
欠点や悪いところをわざとさらけ出すこと。「—趣味」
ろ‐あし【櫓脚/艪脚】
1 櫓をこぐとき、櫓の水の中につかる部分。 2 櫓をこいで船を進めるとき、あとに残る波の動き。
ロアス【ROAS】
《return on advertising spend》広告費の費用対効果。投資した広告費用に対する売上の割合。ふつうパーセントで表す。
ロアタン‐とう【ロアタン島】
《Isla de Roatán》中央アメリカ、ホンジュラス、カリブ海にあるバイア諸島最大の島。イスラス‐デ‐ラ‐バイア県に属し、南西岸のコクスンホールに県都が置かれる。周囲をサンゴ礁に囲まれ、ス...
ロアッソ‐くまもと【ロアッソ熊本】
日本プロサッカーリーグのクラブチームの一。ホームタウンは熊本市。昭和44年(1969)発足の電電公社(NTT)熊本サッカー部が前身。平成20年(2008)からJリーグに参加。 [補説]「ロアッソ...
ろ‐あな【炉穴】
縄文時代早期の遺構の一。内部に焼かれた土が残る穴で、調理施設として使われていたとされる。長径1.5メートル前後、深さ50センチ前後の楕円形を標準とし、竪穴(たてあな)状など、さまざまな形態がある...