はやぶさ
東北新幹線・北海道新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。平成23年(2011)に運行を開始。おもに東京・新青森間、または東京・新函館北斗間を結ぶ。秋田新幹線「こまち」を連結する編成もある。...
はぬけ‐どり【羽抜け鳥/羽脱け鳥】
羽替え時の、羽が抜けて鳥肌をあらわにした鳥。しばしばみじめで滑稽なさまにたとえられる。《季 夏》「—身を細うしてかけりけり/虚子」
パンドゥワスヌワラ【Panduwasnuwara】
スリランカ中部の都市遺跡。12世紀、シンハラ王朝のパラクラマブフ1世がポロンナルワに都を置く以前に建設した王宮の遺構がある。考古学博物館では、青銅像をはじめ出土品を展示している。
パラクラマ‐サムドラ【Parakrama Samudra】
スリランカ中部の古都ポロンナルワにある灌漑(かんがい)用貯水池。4世紀末頃の小さな貯水池に起源し、シンハラ王朝のパラクラマブフ1世の時代に大きく拡張され、乾季の農耕が可能となった。現在も灌漑農業...
ひ【皮】
[音]ヒ(漢) [訓]かわ [学習漢字]3年 〈ヒ〉 1 動植物の体表をおおう組織。かわ。「皮下・皮革・皮脂・皮癬(ひぜん)・皮肉・皮膚/果皮・外皮・牛皮・桂皮(けいひ)・原皮・樹皮・獣皮・植...
はちゅう‐るい【爬虫類】
爬虫綱に分類される脊椎動物の総称。カメ・トカゲ・ヘビ・ワニなど。変温動物で、体は表皮の角質化したうろこで覆われ、四肢は短小または退化して消失。大部分が陸生で、肺呼吸を行う。卵生、一部は卵胎生。古...
ヒューナス‐たき【ヒューナス滝】
《Hunas Falls》スリランカ中部の村エルカドゥワにある滝。中部州の州都キャンディの北約20キロメートルに位置する。落差約60メートル。緑豊かな山中にあり、景勝地として知られる。ヒューナス...
ビジトキ‐きょうかい【ビジトキ教会】
《Kościół Wizytek》ポーランドの首都ワルシャワにある教会。18世紀後半に建造された後期バロック様式の教会で、第二次大戦中も奇跡的に破壊を免れた。ショパンが学生時代にオルガン奏者を務...
ひき‐まど【引(き)窓】
屋根に設け、綱を引いて開閉する窓。
(引窓)浄瑠璃「双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)」八段目の通称。
バニリン【(ドイツ)Vanillin】
バニラの果実中に含まれる、芳香をもつ無色の針状結晶。工業的にはリグニンを分解して作る。菓子などの香料用。ワニリン。