アナワク‐こうげん【アナワク高原】
《Anáhuac》メキシコ中央部に広がる高原。標高1000メートルから2000メートル程度。狭義には西シエラマドレと東シエラマドレの両山脈に挟まれ、ポポカテペトル山などの山々からもたらされる伏流...
穴(あな)をあ・ける
1 金を使い込む。欠損を生じさせる。「家計に—・ける」 2 事故などで事の進行に支障をきたし、空白をつくる。「舞台に—・ける」「文集のページに—・ける」
穴(あな)を穿(うが)・つ
人の知らない重要な点や欠陥を、裏面からとらえたり指摘したりする。
穴(あな)を埋(う)・める
1 金銭や人員などの損失、欠損を補う。「新人がレギュラーの—・める」 2 事故などによって生じた空白の時間や間の抜けた場面をうまく補う。「予備の原稿で—・める」
あなん【阿南】
徳島県東部の市。小島の多い橘(たちばな)湾は古く阿波水軍の根拠地。水産業・製紙業が盛ん。平成18年(2006)3月、那賀川町・羽ノ浦(はのうら)町を編入。人口7.6万(2010)。
アナンケ【Ananke】
木星の第12衛星。他の多くの衛星と逆行する公転軌道をもつ。1951年に発見。名の由来はギリシャ神話の女神。非球形で平均直径は約30キロ。
あなん‐し【阿南市】
⇒阿南
アナンタサマーコム‐きゅうでん【アナンタサマーコム宮殿】
《Anantha Samakhom Palace》タイの首都バンコクの中心部、ドゥシット地区にある宮殿。ラーマ5世の命によって建設が始まり、1915年に完成。イタリア産の大理石を用いたルネサンス...
アーナンダー‐パヤー【Ananda Paya】
⇒アーナンダー寺院
アナンダマイド【anandamide】
⇒アナンダミド