アリュージョン【allusion】
1 間接的な言及。ほのめかし。 2 引喩(いんゆ)。
アリュート【Aleut】
アリューシャン列島やアラスカ西部に住む先住民族。アレウト。
アリユン【阿里云】
《Aliyun》「アリババクラウド」の中国名。
あり‐よう【有り様】
1 物事の状態。ようす。ありさま。「世の中の—に疑問を感じる」 2 ありのままの姿。実情。ありてい。「事の—を申し上げましょう」 3 あるべきわけ。あるわけ。「うまい解決策なんて—がない」
ありよし‐さわこ【有吉佐和子】
[1931〜1984]小説家。和歌山の生まれ。「恍惚(こうこつ)の人」「複合汚染」などで現代の社会問題を描く。「華岡青洲(はなおかせいしゅう)の妻」で女流文学賞、「出雲の阿国(おくに)」で芸術選...
アリラン
《(朝鮮語)。伝説上の峠の名という》朝鮮民謡の一。朝鮮半島各地にあり、哀調を帯びた節回しで、失恋を歌ったものが多い。
アリル【allyl】
CH2=CHCH2-で表される不飽和炭化水素の一価の基。プロペンから水素原子1個を除いた残りの原子団。 [補説]芳香族炭化水素から誘導されるアリール(aryl)とは異なる。
アリル‐アルコール【allyl alcohol】
刺激臭のある無色の液体。酸化によりアクロレインになる。合成樹脂・化学薬品などの製造中間体。化学式CH2=CHCH2OH
アリレン【allylene】
⇒プロピン
あり‐わた・る【在り渡る】
[動ラ四]ある状態のままでいつづける。「解き衣の恋ひ乱れつつ浮き砂(まさご)生きても我(あれ)は—・るかも」〈万・二五〇四〉