うるし‐もん【漆紋】
漆で描いた紋所。麻の帷子(かたびら)などにつける。
ウルシーノ‐じょう【ウルシーノ城】
《Castello Ursino》イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市カターニアにある城。港の防御を目的として神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世により13世紀に建造。アラゴン家の居城だった...
ウル‐ジャーミー【Ulu Camii】
⇒ウルモスク
ウルスト【Wurst】
⇒ブルスト
うるせ・し
[形ク] 1 頭の回転がよい。気が利いている。利発だ。賢い。「才かしこく、心ばへも—・かりければ」〈宇治拾遺・一〇〉 2 技能などがすぐれている。じょうずだ。→煩(うるさ)い「宮の御琴の音(ね)...
うるた・う【訴ふ】
[動ハ下二]「うったう」の古形。〈新撰字鏡〉
ウルダー【Uludağ】
⇒ウル山
うるち【粳】
粳(うる)の米。粘りけの少ない、普通の飯にする米。うるごめ。うるちまい。→糯(もち)
うるち‐せい【粳性】
イネ科植物の種子に含まれるでんぷんの性質。その組成としてアミロースを多く含み、炊いても粘りけがでない。→糯性(もちせい)
うるち‐まい【粳米】
「粳(うるち)」に同じ。