あいがなくてははじまらない【愛がなくてははじまらない。】
唯川恵のエッセー集。恋愛をテーマとする。平成13年(2001)に大和書房のホームページ上で連載されたエッセーに加筆し、平成14年(2002)に刊行。
あてなのないてがみ【あて名のない手紙】
児童文学作家、宮川ひろによるエッセー集。平成19年(2007)刊。戦争中の教師生活や自身の子育て、若い読者への想いなどを綴る。
あぶさんものがたり【アブサン物語】
村松友視のエッセー。愛猫アブサンとの出会いから最期の別れまでの家族としての交わりを綴る。平成7年(1995)刊。
あんの‐みつまさ【安野光雅】
[1926〜2020]画家・装丁家・絵本作家。島根の生まれ。淡い色彩と繊細なタッチで大人の読者を中心に人気を得る。科学や文学への造詣(ぞうけい)も深く多彩な題材を誇り、エッセーなども手がける。代...
イギリスのきりのなかへ【イギリスの霧の中へ】
小説家・アメリカ文学者の三浦清宏によるエッセー。副題「心霊体験紀行」。昭和58年(1983)刊行。著者がサバティカルでイギリスに滞在し、心霊研究の現況調査を行った際の体験談。
いとうせいしのせいかつといけん【伊藤整氏の生活と意見】
伊藤整によるエッセー。雑誌「新潮」に、昭和26年(1951)から昭和27年(1952)にかけて連載され、昭和28年(1953)に刊行。
エッセイ【essay】
⇒エッセー
エッセイスト【essayist】
エッセーを書く人。随筆家。
おっととつまのおいじたく【夫と妻の老い支度】
重兼芳子のエッセー。昭和60年(1985)刊。
おりおりのうた【折々のうた】
大岡信による、詩歌をテーマとする連載エッセー。昭和54年(1979)から平成19年(2007)にかけて、「朝日新聞」紙上に断続的に掲載。