エーレク【(ドイツ)Erec】
ハルトマン=フォン=アウエによる長編叙事詩。1180年から1190年ごろの成立。アーサー王伝説に属する作品で、若き騎士エーレクと、妃エーニーテ姫を中心とする物語。
エーレスンド‐かいきょう【エーレスンド海峡】
《Öresund》スウェーデン南部とデンマークのシェラン島の間にある海峡。デンマーク語名エアスン海峡。バルト海とカテガット海峡を結ぶ。最狭部はヘルシンボリとヘルシングアの間で、約4キロメートル。...
エーレスンド‐ばし【エーレスンド橋】
《Öresundsbron》デンマークとスウェーデンの間のエーレスンド海峡を横断する橋。海峡内の人工島とスウェーデンのスコーネ地方の都市マルメを結ぶ。全長7845メートル。北欧最長の橋の一つとし...
エーレブルー【Örebro】
《「イョーレブロー」とも》スウェーデン南部の都市。ストックホルムの西約160キロメートル、スバルト川が注ぐイェルマレン湖の西岸に位置する。中世より交易拠点として栄えた。現在は、同国有数の靴製造業...
エーレンブライトシュタイン‐ようさい【エーレンブライトシュタイン要塞】
《Festung Ehrenbreitstein》ドイツ西部の都市コブレンツにある要塞。ライン川とモーゼル川の合流地点を見下ろす高さ118メートルの小高い山の上に位置し、市街とケーブルカーで結ば...
エーろく‐ばん【A6判】
紙の仕上げ寸法で、A5判を半截(はんさい)したもの。105ミリ×148ミリの大きさ。文庫本に用いられる判型。A列6番。→A判
エイロス【ALOS】
《Advanced Land Observing Satellite》⇒だいち
エイロス‐ツー【ALOS-2】
《Advanced Land Observing Satellite-2》⇒だいち二号
エーロス‐とう【エーロス島】
《Ærø》⇒エーア島
エーロゾル【(ドイツ)Aerosol】
コロイドの一。気体の中に固体または液体の微粒子が分散し浮遊しているもの。煙・霧など。煙霧質。エアゾール。エアロゾル。