かん‐ぼう【観法】
⇒かんぽう(観法)
かん‐ぽう【観法】
《「かんぼう」とも》 1 仏語。心に仏法の真理を観察し熟考する実践修行法。天台宗の十乗観法など。→観(かん) 2 人相をみる法。
かんぽう‐い【漢方医】
漢方医術によって病気の診断・治療を行う医者。
かんぽう‐いがく【漢方医学】
⇒漢方
かんぽう‐しゃげき【艦砲射撃】
軍艦からの砲撃。
かんぽうじょう‐はくせん【汗疱状白癬】
⇒水虫1
かんぽう‐の‐まじわり【管鮑の交わり】
《中国、春秋時代の管仲(かんちゅう)と鮑叔牙(ほうしゅくが)が変わらぬ友情を持ち続けたという「列子」力命や「史記」管晏列伝の故事から》非常に仲のよい友人づきあい。
かんぽう‐やく【漢方薬】
漢方で用いる薬物。主に樹皮や草の根・葉などから製する。漢薬。
カンポ‐グランデ【Campo Grande】
ブラジル、マトグロッソドスル州の州都。ボリビア、パラグアイとの国境に近く、東西を結ぶ交通の要衝。日本、特に沖縄県からの移民が多い。カンポ‐グランジ。
カンポサント【Camposanto】
イタリア中部、トスカーナ州の都市ピサにあるピサ大聖堂に付属する納骨堂。13世紀後半、ジョバンニ=ディ=シモーネの設計で建設が始まり、15世紀に完成した。白大理石によるロマネスク様式の回廊に囲まれ...