ぶ‐あつ・い【分厚い/部厚い】
[形][文]ぶあつ・し[ク]厚みがかなりある。厚い感じがする。「—・い札束」「—・い本」 [派生]ぶあつさ[名]
びんご‐おりもの【備後織物】
広島県福山市を中心にその付近一帯で産する織物の総称。木綿絣(もめんがすり)・木綿縞・綿ネル・兵児(へこ)帯地など。
ぴり‐から【ぴり辛】
唐辛子や胡椒(こしょう)がきいていて、ぴりぴりと辛い味がすること。「こんにゃくの—炒め」
ファン‐ヒーター【fan heater】
電気・石油・ガスでおこした温風を送風装置で送り出す方式の暖房器具。
ひょう‐かい【氷解】
[名](スル)氷がとけてあとに何も残らないように、疑念や疑惑がすっかりなくなること。「多年の疑問が—する」
ひゃっぱつ‐ひゃくちゅう【百発百中】
1 放った矢や弾丸が必ず命中すること。「—の腕前」 2 計画や予想がすべて当たること。
ひょうじゅんほうしゅう‐げつがく【標準報酬月額】
健康保険や厚生年金保険の保険料・保険給付の算定の基礎となる標準報酬の一つ。健康保険は5万8000円から121万円までの47等級、厚生年金は9万8000円から62万円までの30等級に区分されている...
ひら・く【開く】
[動カ五(四)] 1 ㋐閉じふさがっていたものがあけ広げられる。あいた状態になる。「戸が—・く」「傷口が—・く」 ㋑花が咲く。「梅の花が—・く」 ㋒物事が始まる。業務が始まる。「店が—・く」 ...
ひょうそう‐ほうかい【表層崩壊】
山地などの傾斜地が豪雨などにより、厚さ数メートル程度の表層土がすべり落ちる現象。基盤層である岩盤上部に乗っている部分のみが崩壊する。→深層崩壊
ファニー‐ボーン【funny bone】
ひじ先の上腕骨の内側の部分。尺骨神経が通っていて、たたくと腕や手がしびれるような感じがする。 [補説]語源不詳。上腕骨を意味するhumerus(ヒューメラス)がhumorous(ヒューモラス)と...