がんサバイバー‐せいぞんりつ【癌サバイバー生存率】
⇒サバイバー生存率
がん‐ざい【丸剤】
「丸薬(がんやく)」に同じ。
がん‐ざん【元三】
1 《「がんさん」とも。年・月・日の三つのはじめ(元)の意》正月1日。元日。《季 新年》 2 元日から3日までのこと。三が日。「元日、—の間、参入する人もなし」〈平家・四〉
がん‐ざん【雁山】
⇒雁門(がんもん)
がん‐し【丸子】
《「がんじ」とも》丸薬(がんやく)。
がん‐し【雁使】
「雁(かり)の使い」に同じ。
がん‐し【雁歯】
橋の上の横板。雁の列や歯並びのように1枚1枚食い違って並ぶところからいう。雁木(がんぎ)。「橋、—の危きをなせり」〈太平記・三九〉
がん‐し【癌死】
[名](スル)癌が原因で死ぬこと。「—する危険性」
がんしかくん【顔氏家訓】
中国の家訓書。2巻20編。顔之推(がんしすい)が、子孫への戒めとして記したもの。儒家思想・仏教思想をまじえ、官界で生きていくための教訓などを残す。家訓書の祖となった。
がん‐しき【含識】
仏語。心識を有するものの意。衆生(しゅじょう)。有情(うじょう)。含霊(がんれい)。